行政書士の合格率

行政書士試験の過去の合格率と現在の難易度

独立系の資格として人気のある行政書士ですが、決して簡単な資格とはいえない試験でもあります。
昭和の時代であれば、行政書士の合格率はどんなに悪くても20%を切るようなレベルではなく、
さかのぼればさかのぼるほど容易な合格率になっていきます。
その過去への遡行と比例して、現在では難易度は上がる一方であり、
ここ数年の合格率も最低で2%、上がっても10%を超えることはありません。
行政書士の試験は、どんどん司法書士に近付いてきていると言われ、
問題の内容も非常に難しくなってきているのです。

 

ここまでの合格率となると、独学では苦しくなるとも言われています。
一般的に10%を切り5%に近付くほど独学では太刀打ちできなくなっていると言われ、
ちょっとした合間などに勉強すれば合格できるなどという甘いレベルではなくなるのです。

 

行政書士は、合格率や難易度の割に、報われない資格とも言われてきています。
それだけの時間を費やさなければ、とても合格できるレベルに到達できないからでもあります。
こういった面からも、独学で苦しみながら受験を目指すよりも、通信教育などを利用し、
できる限り内容を濃くし効率化した勉強方法で合格を目指す人が増えてきているのです。