行政書士の合格率

行政書士試験と男女別の合格率の推移

かつて行政書士の試験といえば、とても簡単で合格率など気にする必要もないと言われるような難易度の試験でもありました。
昭和の年代では、合格率が20%を切ることもない難易度で、
それこそ名前を書けば~などといわれるほどだったのです。
現在の行政書士試験は全く違います。
試験方法が改正になって以来、10%を超すこともなく2%台だった年もあるほどです。

 

平成23年度は全国平均の合格率が8%でした。
これを男女比で見た場合には、男性8.3%女性7%という値が発表されています。
人数の比率としても、男性が女性の3倍近くの受験数であるということもあります。
これをさらに年齢別で比べてみた場合、年齢が上下すればするほど女性の合格率は下がる傾向にあり、
社会の中の第一線ですごしている方が合格しやすいという傾向が見てとれます。

 

男性の合格率も同様で、20代30代が合格しやすく、年齢が上下するほど合格から遠のきます。
将来独立開業ということを考えたとしても、いきなり受験してもうかるものではなく、
如何に現役世代で受験することが大切かということが、
年齢別で考えたときに表れているとも言えます。
難易度が上昇する一方だということもあり、将来を考えた受験をするのならば、
できるだけ早い受験がよいとも見てとれるわけです。